問題CPP02103の解答例と解説 C++ Lv.3

vector<string> 任意の文字列の出現回数(15分)


<解答例 1>
F11キーでフルスクリーンモード、Escキーで元に戻ります。

この問題はほとんど、前の問題と同じだから、同じ説明は省略するよ。
 vector<string> 特定の文字列の出現回数

違うのは、10行目のところで、引数の str と vector の中の要素とを比較しているところだね。こうすると、引数で与えられた任意の文字列と等しいかどうかを比較できるんだ。



<解答例 2> 不正解
F11キーでフルスクリーンモード、Escキーで元に戻ります。

10行目のところで、const string& というように参照にして、string 型のコピーコンストラクタが1回呼ばれる分だけのオーバヘッドを減らそうね、ということだよ。


<解答例 3>
F11キーでフルスクリーンモード、Escキーで元に戻ります。

イテレータを使っている例だよ。イテレータはポインタみたいに * をつけると実態(インスタンス)が取得できるんだ。つまり、vectorの中のstring オブジェクトだよ。


<解答例 4>
F11キーでフルスクリーンモード、Escキーで元に戻ります。

C++標準ライブラリの count 関数を使った例だよ。


<解答例 5>
F11キーでフルスクリーンモード、Escキーで元に戻ります。

C言語の標準ライブラリのstrcmp 関数を使った例だよ。string オブジェクトを使っているので、通常は == オペレータによる比較をすればいいから、ここであえて strcmp 関数を使う意味はないかもしれないね。けれどもこれでもきちんと動くよ。




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